どうも、遊太です。
最近、40代にもなって人生で初めて、セックスの勉強をしています(笑)
その理由は、もっと上手くなりたいと勉強する意欲が湧いてきたから。それとセックスが上手いとリピートされる(=セフレ継続がしてもらいやすい)のがわかっているから。
ということで伝説のAV男優しみけんさんの本「SHIMIKEN’s BEST SEX」を購入。その中の第2章「オーガズムとは?」から、今日学んだことをアウトプットしたいと思います!
オーガズムとは?
オーガズムとはほぼ「イク」と同義
男は体でイキ、女は脳でイク。男は体だけの刺激でイケるが、女は外的刺激と精神的刺激の両方が組み合わさらないとイけない。だから女性はイキにくい。
イクことにこだわらない
お互いの満足度の高さが大事であってイクことにこだわらなくて良い。
確かにあまりイかない女性に話を聞いてみても「気持ち良いからそれでいい」という人は多かった。
イッたかわからずやめ時がわからないの対処法
女性がイッたかわからずやめ時がわからない男の悩みの解決策として、女性に触れながらよく観察すること。女性が集中力が切れた、別のこと考えてるなと思うときは仕切り直す。
あいうえおの法則
声を出すセックスはストレス解消にもなるから良い。恥ずかしがる女性にも安心感を与えて声を出させる。
挿れたときの「あんあん」は反射的に出てるんであって気持ちいいんではない。「いうえお」が出れば感じているサイン。
確かに、あるセフレさんは、「い」⇒「イィ」⇒「イクー!」の順でイッてた。妙に納得。
セックス中の会話は5文字まで
- どう?
- ここ?
- きもちいい?
- だいじょうぶ?
など、女性に考えさないこと、頭を使わせないこと。会話してしまうと頭を使ってしまって冷める。
賢者タイム
男はイクと性欲が持っていかれる、賢者タイムを無視する方法は2つ。
- 常に1発目の気持ちで望む
- ○発目がゴールであると設定する
早漏、遅漏防止法
自分のイク時間を把握すること。僕のような早漏は、イク手前で止めて前戯をしてあげる。
遅漏の人は自分がイッてセックスを終えるというこだわりを捨てろ。それは自己中だ。
女性がイキやすい体作り
この項目は女性向けに書いてあったので、男性向けに僕が書き直しますね。
男は女性の体を知れ
気持ち良い部分は人それぞれ。どこに触れるとどう感じるのかを知ること。
オナニーしてもらって体を知る
女性にも自分の気持ち良いところを知ってもらう。
女性に目の前でオナニーしてもらう。もしくは、事前にオナニーしてもらって気持ち良いところを女性が知っておいて男性に伝える。
どれも無理ならセックス実践で男が知ること。一度イケれば次もイケル可能性大。
唇、耳、首、乳首、背中、鼠径部、クリトリス、Gスポット、ポルチオ、アナルが有望。
クリイキはできるけど中イキできないとき
中はクリトリスより鈍感でイキにくい。イけないときはバイブと一緒にクリいきして「腟内も気持ち良いんだ」と脳を騙す。
あとはクンニと一緒に手マンするも同じくあり。
女性がセックスでイクための3要素
- ムード
- 女性のイキたい気持ち
- 男性の正確なテクニック
僕は今までは③ばかりを重視していました。
①をしっかり作って②を引き出してあげるといいのかなと思った。
女性はイキたい気持ちを持って、女性から気持ち良いところを男に伝えること、中々言えないならセックスを通じて男がそれを引き出せということですな。テクニックも大事だけど結局人それぞれ違うから、その女性の気持ち良いポイントを楽しみながら探そう。
オーガズムとは?まとめ
ということで、これまで独学だけでセックスをしてきた自分にとってはこの1章だけでもなかなかに学びがありましたね。
女性とセックスするときによく「これは?」とか「どう?」とか聞いてきたんですが、よく女性から「こんなこと聞かれたことない」と言われてました(笑)
これが良いのか悪いのかわからんかったのですが、この章で「おれ正解だったじゃん!」というのがわかってよかったです。これからもセフレさんの気持ち良いところを探しながら楽しんでいきたいと思います!
このしみけん本は色んなところでおすすめされてますし、読んで損なしですよー!